胸の痛み.com - ホーム狭心症 原因
原因
狭心症の最大の原因として、冠動脈の動脈硬化が挙げられます。冠動脈が動脈硬化を起こすことによって、心臓へ流れる血液の量が少なくなります。また、痙攣によって血管が細くなり、心臓の筋肉が酸欠状態になって胸の痛みが起こります。
基本的に激しいスポーツや精神的な負荷がかかり心臓の運動量が急激に増えたとしても、心臓の状態が正常な場合はその運動量に合った血液を送り出すことができます。そのため、心臓に送られる酸素の量が不足するということは起こりません。
しかし冠動脈が動脈硬化などを起こしていると心臓への血流が極端に悪くなるため、心臓の運動量が突然増えた事態に対応することができず、血液を必要な量送り出すことができなくなるのです。そのため心臓に送られるはずの酸素も不足して胸が痛くなります。
狭心症は糖尿病の方や高血圧の方の他に、コレステロール値が高い方、冠状動脈硬化症を発症している方などに起こりやすい病気になります。それ以外にも、肥満の方やストレスをためこんでいる方も冠状動脈硬化症を発症する原因となっており、狭心症になる可能性が高いです。
病院の診断などで高血圧や糖尿病、高コレステロールなどの自覚がある場合は、まずはできるだけそれらを改善させるようにしましょう。これらは基本的に生活習慣の改善でよくなるものが多いため、規則正しい生活や栄養バランスの取れた食事、適度なストレス解消などをすることによって徐々に改善されていきます。
