胸の痛み.com - ホーム肺ガン 治療
治療
肺ガンを治療するには、大きく外科療法、化学療法、放射線療法の3つに分けることができます。ガンの進行度や肺ガンの大きさや形、また患者さんの体力や希望によってどの治療法を使うかが決められます。
外科療法とは、手術によって悪性腫瘍を摂ってしまう方法になります。悪性腫瘍のある箇所を摘出してしまい、他の場所への転移を防ぎます。そのため、この治療方法は比較的ガンの症状が初期段階の時に用いられます。リンパ節への転移を確かめるために、リンパ節も切除します。その際に必要があれば一緒に取り去ってしまいます。
化学療法とは主に抗ガン剤を投与して、ガン細胞を縮小させたりなくしてしまうという方法です。手術をする前に抗ガン剤を投与した方が良い場合は、手術のみではガンを完全に取りきることができないという際に利用されます。抗ガン剤は体力を奪い、強い副作用を伴うものが多いですが、局所的な治療で改善できないものについては抗ガン剤を使用することになります。
放射線療法は、放射線を利用してガン細胞を消滅させてしまう方法です。基本的に身体の外から患部である肺やリンパ節に放射線を照射することになります。通常は1日1回ずつ、週5日間照射して、1か月以上の治療期間が必要になります。
基本的にはこの3つの治療法のどれかを選んで治療に移るのですが、肺ガン治療には集学的治療が用いられることも多いです。集学的治療とはこれらの治療を組み合わせて行われる治療になり、進行した肺ガンの多くは基本的に集学的治療によって治療しなければならない場合が多いです。
