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胸やけ

胸やけとは、ものを食べすぎたりアルコールをたくさん飲んだ次の日に起こる、胸が焼けるような症状です。経験されたことのある方も多いかと思いますが、単なる胸やけで済ますことのできない場合もあります。

胸やけが胃痛と伴って現れる場合は、十二指腸潰瘍の可能性があります。この病気は、胸やけや胃痛だけでなく、みぞおちが痛くなったり吐き気や嘔吐などを伴うことがある病気になります。痛みは強烈で、焼けるような胸の痛みといった表現がぴったりの激痛になります。

十二指腸潰瘍は痛みに特徴があり判断しやすい病気だと思います。基本的に痛みだすのは空腹時になります。そして食事を摂ることによって痛みが治まります。また、痛みが発生する時間も個人差はありますが、一日の中の決まった時間帯ということが多いようです。

十二指腸潰瘍は、十二指腸の内部の粘膜が壊死してしまったり爛れてしまう病気です。直接死につながる病気ではないのですが、この病気で気を付けなければならないのが三大合併症と呼ばれるものです。

三大合併症というのは、出血、穿孔、幽門狭窄の3つの症状が3つ同時に現れることです。この三大合併症は危険な症状ですので、十二指腸潰瘍だと自覚できるようでしたら、早めに病院で検査してもらいましょう。

十二指腸潰瘍は、症状が軽い場合は薬で治したり食事を改善することで治療に向かわせるのですが、症状がひどい場合には手術を行う場合もあります。胸やけを放置しておいたがために治療に無駄な時間とお金を費やすことになります。症状が出たら早めに検査しましょう。


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